2013年7月 8日 月曜日

7月15日(海の日)の診療のお知らせです

こんにちは! 交通事故による、むち打ち等の首・肩・腰の痛みや不快症状の治療を専門とする四日市のたるさか整骨院です

当院では休日午前中の診療をさせていただいております

平日になかなか時間が取れずに通院できない患者様に大変喜ばれています

受付時間は 8:30~12::00 までとなっています

ご不明は点は、お電話などでお気軽にお問い合わせください

☎059-334-3835


また、小児の肘の脱臼を肘内障(ちゅうないしょう)と言い、小学校に入るまでくらいに多く発生する疾患です

多くは親や友達と手をつないでいて、手を強く引っ張られた際に受傷することが主な原因です

一度脱臼すると2回・3回と抜けやすくなる傾向があるように思われます

抜けやすい子は昼寝や夜寝ていて寝返りをした際に受傷することもあるようです

夜間に脱臼して次の日まで待たれる親御さんもみえますが、あまり時間を経過していると整復の際に
痛みを強く感じることにもなりますので、なるべく早い受診をお勧めします

当院は整骨院と自宅が併用になっておりますので、お電話いただければ速やかに対応させていただきます

☎059-334-3835

以前、救急指定の大病院を受診して、何時間も待って親子共に疲れ果てたと聞いた事もあります

整復自体は数秒で完了することが多いのに、待ち時間で時間を取られてしまっては大変ですね

初めての親御さんは戸惑う方が多くみえますので、全てのケースに当てはまるかは言えませんが

判断のヒントにしてください

1.肩関節の辺りを痛いと訴える (多くは肘なのに、肩と言うので肩の脱臼と間違える) →親がパニックになる
2.片手を使わず物事を行う
3.バンザイをさせてみると、することが出来ない(手を上げたがらない)


何度もしている子は、自分から外れたと申告してきます。さらに外れていても比較的平気で、私も判断できない子もいます

整復操作をして、そこで脱臼していることを確認することもあります

このようなことから、不安なことがありましたら一度お電話いただきますようお願いいたします

☎059-334-3835


投稿者 たるさか整骨院