院長ブログ
2014年5月31日 土曜日
熱中症には充分お気をつけください
こんにちは、四日市市のたるさか整骨院です。
少し寒いくらいの四月から、過ごしやすい五月になり、五月の下旬ともなると気温が上がる日が多くなり暑く感じるようになりました。
急な気候の変化で気温の上昇により汗もかくようになってきましたが、体がまだ汗を描くのに慣れていないため体温の調節がうまくいかずに体調を崩される方もみえるようです。
気温が高くなるのと共に熱中症になる方も増えているようです。特にこれからの梅雨の時期は湿度も高くなり体温を下げる為にかく汗が乾かないため体温が下がりにくいといわれます。
熱中症の分類と主な症状を紹介したいと思います。
①熱失神・・・顔面の蒼白や数秒間の失神、めまい、頻脈など
②熱痙攣・・・高めの体温、吐き気、腹部、手、足などのけいれんなど
③熱疲労・・・高体温(40度未満)、めまい、疲労感・虚脱感、吐き気、頭痛、多量の発汗、失神など
④熱射病・・・高体温(40度以上)、意識が無い、返事がおかしい、全身の痙攣、汗が出ない、過呼吸、まっすぐ歩けないなど
①・②・③・④の順に軽症から重症になります。④の状態の場合、ただちに救急車を呼んだ方がいいと言われています。
こまめな水分補給と休憩で予防につとめてください。
少し寒いくらいの四月から、過ごしやすい五月になり、五月の下旬ともなると気温が上がる日が多くなり暑く感じるようになりました。
急な気候の変化で気温の上昇により汗もかくようになってきましたが、体がまだ汗を描くのに慣れていないため体温の調節がうまくいかずに体調を崩される方もみえるようです。
気温が高くなるのと共に熱中症になる方も増えているようです。特にこれからの梅雨の時期は湿度も高くなり体温を下げる為にかく汗が乾かないため体温が下がりにくいといわれます。
熱中症の分類と主な症状を紹介したいと思います。
①熱失神・・・顔面の蒼白や数秒間の失神、めまい、頻脈など
②熱痙攣・・・高めの体温、吐き気、腹部、手、足などのけいれんなど
③熱疲労・・・高体温(40度未満)、めまい、疲労感・虚脱感、吐き気、頭痛、多量の発汗、失神など
④熱射病・・・高体温(40度以上)、意識が無い、返事がおかしい、全身の痙攣、汗が出ない、過呼吸、まっすぐ歩けないなど
①・②・③・④の順に軽症から重症になります。④の状態の場合、ただちに救急車を呼んだ方がいいと言われています。
こまめな水分補給と休憩で予防につとめてください。
投稿者 たるさか整骨院 院長 中村健次