院長ブログ
2015年5月20日 水曜日
骨折のリハビリで通院していただけます
こんにちは、四日市のたるさか整骨院です。
当院では交通事故などで骨折してしまい関節が硬くなった関節拘縮のリハビリで通院していただけます。
骨折の治療は手術をするケースと手術をしないケースがあります。
両方に共通することは、一定期間固定しなければいけないと言うことです。
一定期間固定をすると関節を動かさない状態を強いられますので、関節が硬くなり、固定を外した時に動かせない事が多くみられます。
これが関節拘縮(かんせつこうしゅく)です。
多くの場合、固定を外した後は自分で動かして下さいと指示されます。
しかし、固定期間が長くなればなるほど、関節が硬くなり動かしにくくなります。
これは固定によって関節が硬くなった事は当然ですが、関節を動かす役割の筋肉が痩せてしまい、思った様に動かせなくなるのです。
予防としては、手術をした、しないを別にして固定中から筋肉を動かして、筋肉の痩せる(筋委縮)のを最小限にとどめる事に努めてください。
病院のリハビリ科で勤務経験のある院長です。
水中機能訓練機も完備しています。
骨折後のリハビリでお困りの方はお気軽にご相談下さい。
℡059-334-3835
たるさか整骨院
当院では交通事故などで骨折してしまい関節が硬くなった関節拘縮のリハビリで通院していただけます。
骨折の治療は手術をするケースと手術をしないケースがあります。
両方に共通することは、一定期間固定しなければいけないと言うことです。
一定期間固定をすると関節を動かさない状態を強いられますので、関節が硬くなり、固定を外した時に動かせない事が多くみられます。
これが関節拘縮(かんせつこうしゅく)です。
多くの場合、固定を外した後は自分で動かして下さいと指示されます。
しかし、固定期間が長くなればなるほど、関節が硬くなり動かしにくくなります。
これは固定によって関節が硬くなった事は当然ですが、関節を動かす役割の筋肉が痩せてしまい、思った様に動かせなくなるのです。
予防としては、手術をした、しないを別にして固定中から筋肉を動かして、筋肉の痩せる(筋委縮)のを最小限にとどめる事に努めてください。
病院のリハビリ科で勤務経験のある院長です。
水中機能訓練機も完備しています。
骨折後のリハビリでお困りの方はお気軽にご相談下さい。
℡059-334-3835
たるさか整骨院
投稿者 たるさか整骨院 院長 中村健次