院長ブログ
2014年3月26日 水曜日
少しでも早い回復をめざしています
このため患者さまに仕事などを含めた日常生活での色々な注意していただく事をご指導しています。施術中に色々な事をお聞きすることはこの為です。時には趣味の内容までお聞きすることもあります。
患者さまがご来院され、帰られるまでに私達が接している時間は1時間にも満たない時間です。一日の時間からすると残りの23時間余りは患者さまご自身での管理の時間になるわけです。数日に一回の来院ともなれば尚の事、患者さま自身での管理時間が多くなります。
日常生活からくる負荷負担は思っている以上にかかっています。ちよっとした注意で軽減させることも可能です。勘違いからくる間違いもあるようです。
みなさん、お一人お一人、お顔が違う様に、身長、体重、姿勢、お仕事、趣味、生活習慣さらには性格や癖が違いますので、その方その方に合ったご指導をさせていただいております。
なるべく解りやすい言葉で説明しているつもりですが、ご不明な点がございましたら何なりとお聞きなおしください。
投稿者 たるさか整骨院 院長 中村健次 | 記事URL
2014年3月24日 月曜日
診断書の内容を確認しておきましょう
交通事故に遭って、お体に痛みや不快感の症状が出てしまった場合に医療機関で治療を受けることになると思いますが、そこで留意しなければいけない事があります。
まず病院や整形外科等の医療機関で診断書を書いてもらい警察へ提出することになります。
整骨院で治療を受ける事をご希望されてみえる場合はご自身の痛みの場所と診断書の記載部位が合っている事を確認してください。なぜなら整骨院では治療を診断書の記載部位に沿って治療をさせていただくことになるからです。
もしご自身の痛みの場所と診断書の記載内容が違う場合は再度受診して傷病名を追記してもらう事になります。
この様な事が起こるのは、多くの患者さまは事故の際に動揺していて、受診の際にご自身の痛みの場所を冷静に伝えることが出来ない方が多いからです。後日、痛みの場所に気づくのはよくあることですので心配いりません。
ご心配な事がありましたら、何なりとご相談ください。
たるさか整骨院
☎059-334-3835
投稿者 たるさか整骨院 院長 中村健次 | 記事URL
2014年3月21日 金曜日
JATAC研修会
こんにちは、四日市市のたるさか整骨院です
今日は愛知県岡崎市の図書館交流プラザで行なわれたJATAC愛知県支部主催の研修会に出席してきました。
講演は名古屋経営短期大学の渡部琢也先生の「運動生理学から見たランナーのコンディショニング」と鍼灸師の中根光洋先生の「ランナーをケアする際のポイント」でした。
お二人とも陸上経験者であり現在も陸上競技に携わっていることから、現場での経験を基に話されていました。
渡部先生は順天堂大学、中根先生は東洋大学の長距離の選手で、あの箱根駅伝出場経験者です。
コンディショニングはフォームから運動時の組織の血流量の配分やアイシング等の広い範囲で行なわれる事が必要となるようです。
ケアは4スタンス理論を基にシンスプリントやランナーズニーのアプローチを実技を交えて行いました。4スタンス理論で練習内容を見直す事により、故障を予防することも可能になるようです。
今日得た内容を明日からの治療に生かせるようにしたいと思います。
投稿者 たるさか整骨院 院長 中村健次 | 記事URL
2014年3月14日 金曜日
四日市市で交通事故による腰痛の治療をしています
当院では手技による治療に重点をおいています。なぜなら治療とはもともと「手当て」と言って手を患部に当て患っている場所を治療したことから始まっているからです。人の体は人の手で手当てすることが好ましいと思っています。
その手当てとしての治療の手技療法の効果をより良く出すために、物理療法(電気治療)も併用する事により治療効果を高めています。
電気治療を付ける際は院長の私自らが付けさせていただいております。助手の職員が付けることはありません、助手の職員は取り外しだけを行います。これは開業以来のことで、患者さま一人一人の患部や症状の違いによって電気の端子を付ける場所が違うのは当たり前です。
患者さまが一日でも少しでも早く回復されるように全力でサポートさせていただきます。
交通事故に遭って不快な症状にお悩みの方は、たるさか整骨院へご相談ください。
☎059-334-3835
投稿者 たるさか整骨院 院長 中村健次 | 記事URL
2014年3月10日 月曜日
交通事故の治療は四日市のたるさか整骨院へお越しください
今の時代、自動車の存在が無ければ生活はとても不便なことになっているでしょう。自動車はとても便利な道具です。
しかしどんなに便利な道具でも、使い方や扱い方を間違えれば危ない道具になってしまいます。
自動車も便利な半面、公道を走っている以上交通事故と言う危険な事態に遭遇します。交通事故は誰しも望んで起こしたり遭遇するものでなく、いくら気をつけていても起こってしまうことがあります。
通常、交通事故は加害者と被害者に分かれますが、どちらの立場になっても時間的、精神的負担、時には金銭的負担が発生して何の得にもなりません。ケガを負ってしまったら尚のことです。
交通事故で加害者であっても、被害者であっても身体にケガ等を負われた方には、自賠責保険と言う治療を目的として使える保険があります。
交通事故によるケガは自賠責保険での治療になり、原則健康保険が使えません。自賠責保険の治療費は自己負担が有りませんので、窓口でのお支払いもありません。当院では自賠責保険で治療が受けられます。
交通事故に遭われた方で、お体に痛みや不快感がお有りの方は当院へご相談ください。
たるさか整骨院
☎059-334-3835
投稿者 たるさか整骨院 院長 中村健次 | 記事URL